【2025年版】「Factorio」のマルチサーバーを簡単構築できるゲームサーバーを徹底比較!ベストはこれだ!

【2025年版】「Factorio」のマルチサーバーを簡単構築できるゲームサーバーを徹底比較!ベストはこれだ!

「Factorio」のマルチプレイサーバーを簡単に構築することができるゲームサーバーを徹底比較しました。

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「Factorio」のマルチプレイサーバーを簡単に構築できるゲームサーバー プラン・一覧比較

本ガイドは、以下のサービスを比較・検証し、おすすめを作成しています。各プランの価格は、現在のキャンペーンやクーポンを適用する前の価格です。

ゲームサーバー・プラン
比較ポイント
スペック
月額料金 (単月契約時)
開催中のキャンペーン
  • 2GBプランとしては最安値
  • 最短3日間から使うことができる
CPU共用2GB
¥730
初期費用: ¥0
新規も更新も対象!最大30%オフキャンペーン
  • VPSタイプの2GBプランで最安値
  • 最低利用期間3ヶ月
2コア2GB50GB
¥750
初期費用: ¥0
大容量メモリプラン 12ヶ月新規で30%キャッシュバック
  • VPSタイプの3コアプランで最安値
  • キャンペーンなしでも安いのが◎
3コア2GB100GB
¥800
初期費用: ¥0
ホリデーキャンペーン 1,500円OFFクーポン
  • 2GBプランとしては標準的な価格設定
  • ゲーム用途以外にも使える
3コア2GB50GB
¥1,150
初期費用: ¥0
ビジネスプランが新規12ヶ月以上で30%キャッシュバック
  • 2GBプランとしては標準的な価格設定
  • 最低利用期間一ヶ月
3コア2GB50GB
¥1,150
初期費用: ¥0
新規12ヶ月以上で最大30%キャッシュバック
  • 1時間から利用可能
  • キャンペーンなしだと高い
3コア2GB100GB
¥1,260
初期費用: ¥0
最大82%OFF LevelUP キャンペーン
  • ストレージが150GBと比較プランで最大
  • 最低利用期間3ヶ月
3コア2GB150GB
¥1,850
初期費用: ¥0
大容量メモリプラン 12ヶ月新規で30%キャッシュバック

Factorioマルチプレイサーバーの基礎知識

Factorioのマルチプレイサーバーは、

  1. Factorioのゲームでホストになる
  2. 公式のHeadlessサーバーをダウンロードをしてヘッドレスで稼働させる

という二つの方法があります。

Download | factorio

自分がゲームプレイをしつつという場合は、「Factorioのゲームでホストになる」というのが一番手軽です。一方で、自分がプレイしていない時もホストになるなら、公式のHeadlessサーバーにしないとPCの電気代が非常にかかってしまいます。

Factorioのマルチサーバーの推奨スペック

Factorioのマルチプレイサーバーについては、公式Wikiで推奨スペックなどのガイドはない1ですが、ユーザー間で認識されている推奨スペックは下記の通り。

項目推奨スペック(1-4人)
vCPU2コア
メモリ2GB
ストレージ10GB

一般的には「4人ごとに2GBメモリ」が必要とされているため、マルチプレイのユーザー数に合わせてメモリの容量を決めましょう。ここでは、最小スペックである2GBメモリプランで比較します。

Factorioのマルチプレイサーバーを選ぶ際のポイント

  1. Factorio・テンプレートの有無

    管理画面から一発でFactorio・マルチサーバーを立ち上げできるか?

  2. プランアップグレードは可能か

    サーバーが重くなった際にアップグレードで対応できるか

  3. 単月契約の料金

    まずは単月契約の料金でスタートして、本格運用が決まったら長期利用契約がベスト

Factorioのマルチプレイサーバーを自宅PCを使わない方法で一番手軽なのはゲームサーバー・VPSサービスを使う方法ですが、Factorioのマルチプレイサーバーはマルチプレイで定番のSteamCMDを使う方式ではなく、コマンドの知識が必要になるため、Factorioのアプリテンプレートイメージがあるサーバーを選ぶのがベストです。楽なだけでなく、トラブルとも無用ですぐにマルチプレイをスタートできます。

また、プレイ人数が増えてきた時に、プランアップグレードができるかも大事です。Factorioの場合は、4人ごとに2GBメモリというのが目安なので、ユーザー数が増えてきた場合にプランアップグレードができるサービスを選びましょう。

最後にチェックしたいのが月額料金。Factorioのマルチサーバーは比較的低額でサーバー運用できますが、まずは短期利用を想定して1ヶ月プランで比較しましょう。

ベスト「Factorioのマルチサーバー」はこれ!

バランス・コスパで選ぶならこのサーバー

バランスとコスパがベストXServer GAMEs 2GBプラン

公式サイト

XServer GAMEsのイメージ

公式サイト

Factorio・テンプレートの有無
プランアップグレードは可能か
単月契約の料金
¥730

なぜこのプランがベスト?

Factorioのマルチプレイサーバーで、ベストプランはXServer GAMEsの2GBプラン。レンタルサーバータイプのゲームサーバーなので、CPUは共有ですが、2GBメモリは確保されているため、Factorioのマルチプレイサーバーの推奨スペックを満たしていてこの価格は非常に安いと言えます。

時間課金制度はありませんが、最短期間が3日間なので、低コストでお試し運用をして、長期利用に切り替えることもできるのが大きなメリットです。

メリット・デメリット

メリット
  • 比較プランで最安値
  • 最短3日から利用可能
デメリット
  • 時間課金制度がない

最安値で長期運用したいならこのサーバー

最安値で長期運用可能シンVPS 大容量メモリ 2GBプラン

公式サイト

シンVPSのイメージ

公式サイト

Factorio・テンプレートの有無
プランアップグレードは可能か
単月契約の料金
¥750

なぜこのプランがベスト?

Factorioのマルチプレイサーバーを長期運用する前提なら、シンVPSの大容量メモリ2GBプランが最適。一般的なVPSの2GBメモリプランから1コア減らし、ストレージも減らした高コスパプランで、長期利用契約をしない場合でも最安値クラスの料金。VPSなので、Factorioのマルチプレイサーバー以外でも使うことができます。

ネックは最低利用期間が3ヶ月という点ですが、他のサーバー用途でも利用すると考えたらコスパは非常に高くなります。

メリット・デメリット

メリット
  • VPSタイプでは最安値
  • ゲームサーバー以外でも利用可能
デメリット
  • 最低利用期間が3ヶ月

Footnotes

  1. Multiplayer | Factorio Wiki

このガイドで紹介したゲームサーバー

  • ConoHa for GAMEのイメージ

    ConoHa for GAME

    大人気VPSサービスをゲームに特化させたゲームサーバーサービス「ConoHa for GAME」。ゲームサーバーをすぐに立ち上げることができ、格安で運用も可能な人気ゲームサーバーです。

    もっと詳しく公式サイト

  • LOLIPOP! for Gamersのイメージ

    LOLIPOP! for Gamers

    レンタルサーバーのLOLIPOP!が手がけるゲームサーバー「LOLIPOP! for Gamers」。競合よりも半額ほどでレンタルできる、レンタルサーバー譲りの超ハイコスパなサービスが魅力。

    もっと詳しく公式サイト

  • シンVPSのイメージ

    シンVPS

    国内人気レンタルサーバー事業者エックスサーバーが手がけるVPSサービス「シンVPS」。後発サービスならではの豊富な機能と、メモリ、ストレージのGBあたりのコスパが非常に高いプランが魅力です。

    もっと詳しく公式サイト

  • XServer VPS for Gameのイメージ

    XServer VPS for Game

    XServer VPSをゲームサーバーに特化した新サービス「XServer VPS for Game」。最新サーバー収容で競合サービスに比べて4倍高速なのが特徴。

    もっと詳しく公式サイト

  • XServer GAMEsのイメージ

    XServer GAMEs

    最短3日から利用できる格安ゲームサーバー「XServer GAMEs」。シンプルで使いやすい管理画面でユーザー数が急増中のゲームサーバーです。

    もっと詳しく公式サイト