
【2025年版】「Core Keeper」のマルチサーバーを簡単構築できるゲームサーバーを徹底比較!ベストはこれだ!
「Core Keeper」のマルチプレイサーバーを簡単に構築することができるゲームサーバーを徹底比較しました。
目次
「Core Keeper」のマルチプレイサーバーを簡単に構築できるゲームサーバー プラン・一覧比較
本ガイドは、以下のサービスを比較・検証し、おすすめを作成しています。各プランの価格は、現在のキャンペーンやクーポンを適用する前の価格です。
- キャンペーン価格が激安なゲームサーバー
- サービス調整費がある
初期費用: ¥0
- 3コア・2GBプランとしては標準的な価格設定
- ゲーム用途以外にも使える
初期費用: ¥0
- 3コア・2GBプランとしては標準的な価格設定
- ゲーム用途以外にも使える
初期費用: ¥0
Core Keeperマルチプレイサーバーの基礎知識
Core Keeperのマルチプレイサーバーは、SteamCMDから実行(Windows、Linux)方式になっています。SteamCMDは無料で利用できますが、自宅PCでマルチプレイサーバーを建てる場合はポート開放などの手間がある点に注意が必要です。
Core Keeperのマルチサーバーの推奨スペック
公式のマルチプレイサーバーガイドには推奨スペックの記載はない1ですが、Core Keeperはライトなゲームなので、少人数で利用するならそこまで高いスペックを必要としません。
| 項目 | 推奨スペック(2-4人) | 推奨スペック(5-8人まで) |
|---|---|---|
| vCPUコア | 2コア | 4コア |
| メモリ | 2GB | 4GB |
| ストレージ | 20GB以上 | 40GB以上 |
4人くらいまでなら自前のPCの空きを使う形でも十分に稼働できますが、人数が増えてくると専用PC化が必要になってくるスペック。また、数人増えるとスペック要求が倍々で増えていくため、5人以上なら数クリックでスペックアップが可能なVPSやゲームサーバーを最初から利用するのがベストです。
Core Keeperのマルチプレイサーバーを選ぶ際のポイント
- Core Keeper・テンプレートの有無
管理画面から一発でCore Keeper・マルチサーバーを立ち上げできるか?
- プランアップグレードは可能か
サーバーが重くなった際にアップグレードで対応できるか
- 単月契約の料金
まずは単月契約の料金でスタートして、本格運用が決まったら長期利用契約がベスト
まず、Core Keeperのテンプレートイメージがあるかどうかが重要です。
ゲームのマルチプレイサーバーを専用サーバーで立ち上げるとなると、ポートの解放などやセキュリティ設定などそれなりの手間があるため、テンプレートイメージがあるサーバーを選ぶのがベストです。
プレイ人数が増えてきた時に、プランアップグレードができるかも大事です。Core Keeperのマルチプレイサーバーはそこまで高いスペックを要求しないですが、意外と人数が増えるとスペックアップが必要になってくることを考えると、プランアップグレードが可能なサーバーを選びましょう。
最後にチェックしたいのが月額料金。Core Keeperのマルチサーバーはそこまで高額なプランにはなりませんが、それでも月々のランニングコストは低いに越したことはありません。
ベスト「Core Keeperのマルチサーバー」はこれ!
バランス・コスパで選ぶならこのサーバー
バランスとコスパがベストXServer GAMEs 2GBプラン
なぜこのプランがベスト?
Core Keeperのマルチプレイサーバーで、ベストプランはXserver GAMEsの2GBプラン。レンタルサーバー型のゲームサーバーで管理画面からクリックするだけですぐにCore Keeperのマルチプレイサーバーを立ち上げ可能な手軽さで、月額料金も比較プランで最安値。しかも最短3日から利用できるため短期利用にもできます。
デメリットとしてはvCPUが共有という点ですが、そこはサーバー事業者側が最適化してくれているためそこまでナイーブにならないでも大丈夫でしょう。
メリット・デメリット
- メリット
- 比較プランで最安値
- 最短3日から契約可能
- デメリット
- vCPUが共有
VPSタイプならこのサーバー
VPSタイプで最安値シンVPS 大容量メモリ 2GBプラン
なぜこのプランがベスト?
Core KeeperのマルチプレイサーバーをVPSタイプのサーバーで運用したいなら、2025年に新登場したシンVPSの大容量メモリ2GBプランがおすすめ。一般的なVPSの2GBプランからコア数を1コア減らし、ストレージも削減することで低価格を実現したプランで、ゲームのマルチプレイサーバーとしてだけでなく、VPSとしても圧倒的に安いプランになっています。
VPSなので、マルチプレイサーバーとして稼働していない時に別のタスクを振ったり、自前クラウドストレージとして運用したりと、他の用途で利用することができるのもメリットでしょう。
ネックは最低利用期間が3ヶ月という点。短期利用の場合は微妙なプランですが、3ヶ月以上利用するなら、長期利用割引も設定すればより安くなってお得です。
メリット・デメリット
- メリット
- コア数が少ないがメモリ増強で低価格を実現
- 比較プランで圧倒的最安値
- デメリット
- 最低利用期間が3ヶ月
Footnotes
このガイドで紹介したゲームサーバー
大人気VPSサービスをゲームに特化させたゲームサーバーサービス「ConoHa for GAME」。ゲームサーバーをすぐに立ち上げることができ、格安で運用も可能な人気ゲームサーバーです。
レンタルサーバーのLOLIPOP!が手がけるゲームサーバー「LOLIPOP! for Gamers」。競合よりも半額ほどでレンタルできる、レンタルサーバー譲りの超ハイコスパなサービスが魅力。
XServer VPSをゲームサーバーに特化した新サービス「XServer VPS for Game」。最新サーバー収容で競合サービスに比べて4倍高速なのが特徴。




