
【2025年版】「Brickadia」のマルチサーバーを簡単構築できるゲームサーバーを徹底比較!ベストはこれだ!
「Brickadia」のマルチプレイサーバーを簡単に構築することができるゲームサーバーを徹底比較しました。
目次
「Brickadia」のマルチプレイサーバーを簡単に構築できるゲームサーバー プラン・一覧比較
本ガイドは、以下のサービスを比較・検証し、おすすめを作成しています。各プランの価格は、現在のキャンペーンやクーポンを適用する前の価格です。
- ゲーム専用VPSで管理が楽
- メモリを考えたらXServer VPSの方がお得
初期費用: ¥0
Brickadiaマルチプレイサーバーの基礎知識
Brickadiaのマルチプレイサーバーは、WindowsとLinuxの両方に対応しており、複数の構築方法が用意されています1。
方法としては、
- Steamライブラリから起動 (Windows / Linux)
- SteamCMDから起動 (Windows / Linux)
という方法です。一番簡単なのはSteamライブラリから起動という方法ですが、VPSなどのサーバーサービスを使うのであれば、必然的にSteamCMDを利用することになります。
Brickadiaのマルチサーバーの推奨スペック
Brickadiaは開発途中の早期アクセスゲームということもあってか、公式Wikiのマルチプレイサーバーガイドには推奨スペックの記載がありません。そのため、正式なサーバースペックは分かりませんが、国内のゲームサーバーサービスでは2GBメモリプランから利用可能なため、本記事では2GBメモリのサーバーで比較します。
Brickadiaのマルチプレイサーバーを選ぶ際のポイント
- Brickadia・テンプレートの有無
管理画面から一発でBrickadia・マルチサーバーを立ち上げできるか?
- プランアップグレードは可能か
サーバーが重くなった際にアップグレードで対応できるか
- 月額料金
ゲームの性質上、長期利用契約も含めて検討したい
Brickadiaのマルチプレイサーバーは、サーバーセットアップ後に公式サイトにログインして、サーバーTokenを取得する必要があるなど、コマンドラインの知識がある程度必要です。これはサーバーイメージを利用する場合でも同様です。しかし、サーバーイメージを利用してゲームサーバーを立ち上げれば、構築の手間を省いてToken登録などの手間だけにすることができます。
また、今回紹介するBrickadiaのマルチプレイサーバー用プランは、2GBとゲームサーバーとしては下位スペックなため、プレイ人数が増えてきたなどに合わせて、プランアップグレードができるサーバーを選ぶのも重要です。
Brickadiaサーバーは構築するというゲームの性質上、長期間利用するケースも多いため、コスト面はしっかり比較しましょう。Brickadiaのマルチサーバーは2GBメモリ以上のサーバーなので月額料金は高額とは言いませんが、長期間利用するとなると意外とコストがかかります。
ベスト「Brickadiaのマルチサーバー」はこれ!
バランス・コスパで選ぶならこのサーバー
バランスとコスパがベストXServer GAMEs 2GBプラン
なぜこのプランがベスト?
Brickadiaのマルチプレイサーバーで、ベストプランはXServer GAMEsの2GBプラン。レンタルサーバータイプのゲームサーバーで、ブラウザから各種設定ができるようになっているため、コマンドラインでの設定が不要。専門知識がない方でも簡単にBrickadiaのマルチプレイサーバーを立ち上げることができます。
価格も最長で12ヶ月契約で比較プランで最安値なので、お財布の心配もそこまでありません。
懸念点はCPUが共有という点ですが、重くなったスペックアップすれば良いでしょう。
メリット・デメリット
- メリット
- レンタルサーバー感覚で利用可能
- 専門知識も不要
- デメリット
- CPUが共有
VPSタイプで最安値で運用したいならこのサーバー
最安値で運用可能シンVPS 大容量メモリ 2GBプラン
なぜこのプランがベスト?
BrickadiaのマルチプレイサーバーをVPSで運用したいな、最安値プランとなるシンVPSの大容量メモリ2GBプランがベスト。
コア数は2コアと少ないですが、競合プランよりも20%ほど安いという価格は魅力的。コア数以外のスペックは同等レベルなので、まずはこのプランで運用してみるというのもアリでしょう。
ネックは最低利用期間が3ヶ月という点。その意味では、「VPSで運用する」と決まってから選ぶのがベストです
メリット・デメリット
- メリット
- 2GBメモリで最安値。
- 純粋なVPSなので、マルチプレイサーバー用途以外でも使える
- デメリット
- コア数が2コア
- 最低利用期間が3ヶ月
Footnotes
このガイドで紹介したゲームサーバー
XServer VPSをゲームサーバーに特化した新サービス「XServer VPS for Game」。最新サーバー収容で競合サービスに比べて4倍高速なのが特徴。
国内人気レンタルサーバー事業者エックスサーバーが手がけるVPSサービス「XServer VPS」。後発サービスならではの、豊富な機能とハイスペックなサーバーが魅力です。



